土・日・祝日などの休日だけ時給を上げる設定方法を紹介します。
目次
ジョブカンの休日について
ジョブカン勤怠管理と連携して休日労働時間を集計する場合は、勤怠管理側で休日設定が必要となります。設定方法の詳細は勤怠管理のヘルプページをご覧ください。
ジョブカン勤怠管理の休日には「法定休日」と「公休」の2種類があります。ジョブカン給与計算の「休日労働手当」のデフォルトの計算式は「法定休日労働時間」
1. 左側メニュー「設定」より「勤怠項目」を選択します。
2. 「項目を追加」をクリックします。
3. 追加登録画面にて各項目を入力し、「保存」します。
・項目名:任意の名前
・単位:時間
・ジョブカン勤怠管理と連携する:チェックを入れて「休日労働時間」を選択します。
休日労働時間の時給を設定する
以下の設定があります。
①各従業員に設定した基本給(時給)「+100円」といった支給手当の場合
②各従業員に休日用の時給を設定する場合(単価の作成)
①各従業員に設定した基本給(時給)「+100円」といった支給手当の場合
従業員詳細画面で設定した基本給(時給)に100円追加といった設定をしたい場合は、以下の手順になります。
1. 左側メニュー「設定」より「給与規定」をクリックします。
2. 給与規定グループ一覧の画面にて、対象給与規定グループの「支給・控除設定」をクリックします。
3. 支給・控除項目一覧にて【休日労働手当】の計算式を編集します。
「休日労働手当」支給項目の鉛筆のマークの編集ボタンをクリックします。
4. 「休日労働手当」支給項目の計算式を変更します。下記(4-1、4-2)のいずれかの計算式を指定してください。
4-1. 差額分「100円」だけを休日労働手当として支給する場合
計算式:100 *【法定休日労働時間】
※「公休日」も休日手当の対象としたい場合は、【法定休日労働時間】を以下のように【休日労働時間】に変えてください。
4-2. 各従業員の基本給(時給)も含めた「基本時給+100円」の金額で支給する場合
計算式:(【基本給単価】+100)*【法定休日労働時間】
※「公休日」も休日手当の対象としたい場合は、【法定休日労働時間】を以下のように【休日労働時間】に変えてください。
・「基本給単価」は従業員情報の「基本給」に登録した時給となります。「基本給単価」の代わりに「割増基礎単価」を計算式に入れていただくことも可能です。「割増基礎単価」は給与形態が「時給」の場合、 基本的には従業員情報で設定した「基本給」(時給)となります。割増基礎単価の詳細はこちらをご参照ください。
・「【基本給単価】+ 100円」といった計算式を利用する場合、注意事項もご確認ください。
②各従業員に休日用の時給を設定する場合(単価の作成)
従業員ごとに土・日・祝日用の時給単価を作成します。手順は以下のとおりです。
1. 左側メニュー「設定」より「給与規定」をクリックします。
2. 給与規定グループ一覧の画面にて、対象給与規定グループの「支給・控除設定」をクリックします。
3. 「単価設定」をクリックします。
4. 「新規作成」をクリックします。
5. 任意の単価名を入力して「保存」します。
「単価の基準となる時間/日数」「対象項目」などの項目は今回参照しないため、デフォルトのままで構いません。
6. 従業員詳細で単価に金額を入力します。
左側メニュー「従業員一覧」より、該当従業員の詳細画面を開きます。「給与」項目内の「単価設定」には、5.で作成した単価名が表示されます。「固定値」にチェックを入れ、休日労働の際の時給を入力し「保存」します。
7. 単価を「休日労働手当」支給項目の計算式に組み込みます。
左側メニュー「設定」→「給与規定」→対象給与規定グループの「支給・控除項目設定」→「休日労働手当」支給項目の鉛筆のマークの編集ボタンをクリックします。
8. 「休日労働手当」支給項目の計算式を下記のように変更し、保存してください。
計算式:【法定休日労働時間】*【休日時給単価】
※「公休日」もを休日手当の対象としたい場合は、【法定休日労働時間】を以下のように【休日労働時間】に変えてください。
注意事項
給与形態が「時給」の場合の「基本給」支給項目には「(従業員管理で設定した)
「基本給」

以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
支給控除設定、残業、休日