2025年版の年末調整機能をリリースいたします!
様々な要望にお応えして、新機能の追加や既存機能の強化を行いましたので、下記にご紹介いたします。
※一部機能は10月15日以降の追加リリースにて対応予定でございます。
※関連ヘルプページの内容は順次修正いたします。
目次
来年の従業員情報の収集に対応
税制改正への対応
- 基礎控除の見直し
- 給与所得控除の見直し
- 特定親族特別控除の創設
- 扶養親族等の所得要件の改正
- 労務HR / 給与計算から年末調整への連携条件を変更
- 労務HR / 給与計算での税の扶養対象親族のエラー条件を変更
生命保険・地震保険の電子的控除証明書に対応
生命保険・地震保険の電子的控除証明書による申告に対応いたします。
機能の利用方法につきましては、下記のヘルプページをご確認ください。
保険料控除証明書を電子データで受け付ける
Q.【年末調整】XMLファイルで登録された保険情報はCSV更新できますか?
来年の従業員情報の収集に対応
2025年版の年末調整では、今年と来年の従業員本人の情報を別々に収集できるようになります。これに伴い、来年1月以降に住所変更や扶養控除の対象者の変更が予定されている場合等に、今年の情報と切り分けて扶養控除等申告書の作成が可能です。
※ 労務HR / 給与計算との連携の対応項目につきましては、こちらをご確認ください。
労務HR / 給与計算から従業員情報を連携させる際のオプションを追加
労務HR / 給与計算上で登録されている従業員情報を、年末調整上の今年の情報にのみ連携させるか、今年と来年の情報に連携させるかを選択することができます。
管理者画面のデザインを変更
今年と来年の情報を別で保持できるようになったことに伴い、従業員情報タブと結果承認タブのデザインの変更を行います。画面左側に今年の情報(今年の扶養控除等申告書に反映される内容)、画面右側に来年の情報(来年の扶養控除等申告書に反映される内容)が表示されます。
今年の情報をコピーする機能を追加
来年の情報を編集する際に、今年の情報として保存されている内容を来年の情報にコピーする機能を追加いたします。従業員様や管理者様の入力補助としてご利用ください。
従業員アンケートのSTEP構成の変更
今年と来年の情報を別で保持できるようになったことに伴い、従業員アンケートの構成を変更いたします。2024年版から2025年版での主な変更点は、下記の2点です。
・今年の情報と来年の情報の収集を別STEPにて行う
・年末調整の対象判定と甲乙区分の判定を今年の従業員情報の回答後に行う
税制改正への対応
令和7年の税制改正に伴い、ジョブカンでは下記事項に対応いたします。
- 基礎控除の見直し
- 給与所得控除の見直し
- 特定親族特別控除の創設
- 扶養親族等の所得要件の改正
- 労務HR / 給与計算から年末調整への連携条件を変更
- 労務HR / 給与計算での税の扶養対象親族のエラー条件を変更
※ 税制改正の内容につきましては、国税庁のサイトをご確認ください。
基礎控除の見直し
令和7年の税制改正に伴い、基礎控除の見直しが行われました。ジョブカン年末調整では、改正後の基礎控除額の計算に対応いたします。
従業員様の情報を正しく入力していただくことで、改正内容を反映した基礎控除額の計算が行われます。
給与所得控除の見直し
令和7年の税制改正に伴い、給与所得控除の見直しが行われました。ジョブカン年末調整では、改正後の給与所得控除の計算に対応いたします。
従業員様の情報を正しく入力していただくことで、改正内容を反映した給与所得控除額の計算が行われます。
特定親族特別控除の創設
令和7年の税制改正に伴い、特定親族特別控除が創設されました。ジョブカン年末調整では、「給与所得者の特定親族特別控除申告書」の作成、特定親族特別控除額の計算、および、各帳票への反映に対応いたします。
従業員様の情報を正しく入力していただくことで、特定親族特別控除申告書の作成や、特定親族特別控除額の計算が行われます。
※ 源泉徴収票、給与支払報告書、年末調整一覧表につきましては、11月中旬でのリリースを予定しております。
扶養親族等の所得要件の改正
令和7年の税制改正に伴い、扶養親族等の所得要件の改正が行われました。ジョブカン年末調整では、改正後の所得要件に応じた帳票の作成や控除額の計算に対応いたします。
従業員様の情報を正しく入力していただくことで、改正内容に応じた帳票の作成や控除額の計算が行われます。
労務HR / 給与計算から年末調整への連携条件を変更
令和7年の税制改正に伴い、労務HR / 給与計算から年末調整への扶養親族の連携条件を変更いたします。
2024年版の年末調整では、労務HR / 給与計算に登録されている従業員の扶養親族のうち、「税の扶養対象」にチェックがついている扶養親族のみが、年末調整に連携されておりました。
2025年版の年末調整では、「税の扶養対象」のチェック有無に依らず、労務HR / 給与計算に登録されている従業員のすべての扶養親族が、年末調整に連携されます。
なお、「税の扶養対象」にチェックがついていない扶養親族は、年末調整上では、「今年の税の扶養対象」と「来年の税の扶養対象」が対象外として登録されます。
労務HR / 給与計算での税の扶養対象親族のエラー条件を変更
令和7年の税制改正に伴い、労務HR / 給与計算での税の扶養対象親族のエラー条件を変更いたします。
2025年版の年末調整のリリース以前は、労務HR / 給与計算に登録されている配偶者・扶養親族の年間所得に対して、下記のエラー条件が適用されておりました。
<リリース前>
- 配偶者の「税の扶養対象」にチェックがついている場合、「年間所得(1月~12月)」に950,000円超の金額が入力されるとエラー
-
扶養親族の「税の扶養対象」にチェックがついている場合、「年間所得(1月~12月)」に480,000円超の金額が入力されるとエラー
令和7年の税制改正にて、扶養親族等の所得要件の見直しが行われたことに伴い、2025年版の年末調整のリリース(2025/10/15)にて下記のエラー条件に変更を行います。
<リリース後>
- 配偶者の「税の扶養対象」にチェックがついている場合、「年間所得(1月~12月)」に1,330,000円超の金額が入力されるとエラー
- 扶養親族の「税の扶養対象」にチェックがついている場合、「年間所得(1月~12月)」に1,230,000円超の金額が入力されるとエラー
※ 「税の扶養対象」にチェックがついていない扶養親族につきましては、これまでと同様に、年間所得(1月~12月)の上限はございません。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
ねんちょう、年調、税制改正、ジョブカン労務HR、ジョブカン給与計算