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Q. 勤怠との自動連携設定で想定した月が連携されない
A. 以下の原因が考えられます。
自動連携を行う日時の設定が不適切
自動連携の対象となる勤怠期間は、「自動連携が実行された月と同じ支給月の給与の勤怠期間」になります。例えば、自動連携が10月1日に実行された場合、10月支給給与の勤怠期間を取得します。
対象支給月の勤怠期間は「勤怠一覧」もしくは「給与一覧」画面で確認できます。
【給与と勤怠の対象期間が一致する場合、「対象期間」で支給月の勤怠期間を確認できます。】
【給与と勤怠の対象期間が異なる場合、「勤怠対象期間」で支給月の勤怠期間を確認できます。】
自動連携日時の設定方法は、こちらをご覧ください。また、自動連携以外にも、手動で取得したい勤怠期間の勤怠データを取得できます。詳細はこちらをご覧ください。
勤怠管理と給与計算とで締め日が異なる
例えば、勤怠の締め日が末日、給与の締め日が10日と設定している場合、「6月10日締め 6月25日支給」の勤怠データを取得すると、6月1日~6月末日の勤怠データが取得されます。5月11日~6月10日分の勤怠データを取得するためには、勤怠の締め日を給与と同様に10日に揃える必要があります。
勤怠の締め日の変更方法については、ジョブカン勤怠管理サポート窓口にお問い合わせください。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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締日、日替わり時刻、日付区切り時刻