このページでは、ジョブカンの年末調整機能を利用する際の基本的な流れをご案内します。
目次
ジョブカンでの年末調整の流れ
ジョブカン給与計算のダッシュボード画面から、年末調整の基本情報設定を開始します。
管理者から対象の従業員に年末調整に必要な情報の入力依頼を行います。
従業員側で年末調整に必要な情報を入力し、管理者に提出します。
管理者側で、提出された内容を確認します。
管理者が直接入力する場合、②~③はスキップし④から行います。
結果一覧画面で帳票を確認し、年末調整を確定します。
支給額・控除額・所得税を入力し、源泉徴収票の作成・印刷をします。
従業員情報や源泉徴収データをの登録が完了したら、「年末調整の確定」作業を行います。
年末調整の確定をすると、過不足額の精算機能、従業員への源泉徴収票交付機能(未実装)、給与支払報告書・税務署提出用の源泉徴収票・法定調書合計表の作成機能がご利用いただけるようになります。
年末調整を確定すると、過不足額の精算機能をご利用いただけるようになります。
ジョブカン給与計算をご利用の場合は「超過又は不足額」を12月・1月支給給与または12月支給賞与に反映できます。
ジョブカン給与計算以外で給与支給を行っている場合は、CSVデータを出力してご利用下さい。
年末調整を確定すると、従業員に源泉徴収票を交付出来るようになります。
年末調整を確定すると、給与支払報告書を作成・出力できるようになります。
年末調整を確定すると、税務署提出用の源泉徴収票の作成・出力ができるようになります。また、法定調書合計表用のデータをご確認いただけるようになります。
以上でございます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
🔍関連ワード
ねんまつちょうせい、年末調整、年調